おさらい
先週もブログにしましたが、ランニング始めました。
理由としては健康に長生きしたいから!笑
それでもって4月に10㎞のマラソンに出場して64分の記録でした。
今の目標は10㎞を60分切ること。
そしてハーフマラソンを走り切ることです。
今タイムは持久力をつけるために練習してることを記載します。
基本的には月に8回(週2回)程度走ることを目標にしていて平日は5㎞走るようにしていて、週末または土日に走るときはLSDっていう練習を始めました。
決して怪しい薬物じゃない!笑
ゆっくり長く走る「LSD」ってどんな練習?
LSDというのは「Long Slow Distance(ロング・スロー・ディスタンス)」の略で、その名の通り「ゆっくり・長く・距離を走る」ことを目的としたトレーニング方法みたいです。
言葉だけ聞くと「ただのんびり走るだけ?」と思うかもしれませんが、実はこれ、持久力を高めるためにとても効果的な練習なんだそう。
LSDは、息が切れない程度の余裕あるペースで、長時間ゆっくり走ることを目的としていて
目安としては「人と会話しながらでも走れるくらい」のペースで走り、普段のジョギングよりもさらにゆっくり、キロ7分〜9分くらいでOKとされています。
スピードを意識せず、身体に負担をかけずに長時間動き続けることで、心肺機能や持久力の向上が期待できるんだって。
って言われてもキロ7分で走るのもなかなか疲れるんだけどね
LSDの効果・メリット
LSDには以下のような効果があるそう:
- 有酸素運動能力の向上(持久力アップ)
- 筋肉や関節に優しく、ケガの予防につながる
- 長時間走るための基礎体力がつく
- 精神的な余裕ができ、ランニングを楽しめる
特にマラソンや10km以上の長距離レースに向けては、ベース作りとして取り入れられることが多いようです。
LSDのやり方・ポイント
LSDを行う際の基本的なポイントは以下:
- 時間の目安:60〜90分(慣れてきたら120分以上も)
- ペース:キロ7〜9分前後(会話できるくらいの余裕を持って)
- 頻度:週1回程度がおすすめ
- 場所:信号やストップが少ないコースが理想的
走る時間よりも、「いかにリラックスして長く動き続けるか」を意識するのがポイントです。
実際にやってみた感想
先々週、キロ7分前後のペースで約90分走ってみました。
普段よりかなりゆっくりのペースでしたが、終わったあとの疲労感も少なく、リズムよく最後まで走れた感覚がありました。って書ければいいんだけど実際は最初キロ7分で走ってたけど、途中からペースが速くなってしまってキロ6分30秒切るぐらいで走っていて70分走った時点でかなり疲れました笑
あとミスだったのはLSDやるために長距離走ろうとしたら思いのほか遠くまでいってしまって実力以上の距離になってしまったこと。これは反省して次回は近場を走って距離を稼ごうと思う。
まとめ
「LSD」は、スピードを意識せず、体力と心肺機能をじっくり育てていく練習法。
【普段のランニングに一回でも取り入れてみると、思わぬ効果を感じられるかもしれません。】ってどこかのブログに書いてました。
これから長距離レースに挑戦しようとしている人や、ランニングを習慣づけたい人にはぴったりのトレーニングなんだと思います。
気になる方は、ぜひ一度試してみてください!一緒に頑張りましょう
繰り返しですが、目標はハーフマラソン走りきりたいです!頑張る!
これを読んでくれた方で自分と同じようにランニング初心者の方がいましたら一緒に頑張っていきましょう!
(このブログは備忘録なのでランニングを指南するわけじゃないのでご留意ください)
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