前回に続き、大阪旅行2日目の記録。
海遊館
まず向かったのは、大阪といえば(?)海遊館!
場所はUSJの近くにあって、なかなか大きめの水族館。
ここには大学の卒業旅行でも来たし、妻と付き合い始めた頃の初めての大阪旅行でも訪れた、思い出のある場所。
久々の訪問だったけど、当時の思い出そのままに、たくさんの魚たちを見ることができた。
やっぱり海遊館といえばジンベエザメ!あの大きさには何度見ても圧倒される。
サンタマリア号 遊覧船
海遊館のあとは、すぐ隣から出ている遊覧船「サンタマリア号」に乗船。
45分間のクルージングで、大阪の暑さのなかでも海風がとても心地よく、快適に過ごせた。
妻はすっかり気に入ったようで、「また3年後に大阪来て乗りたい!」と話していたほど。
自分も正直、遊覧船にはまってしまった。

ビールと羊
海遊館のあとは、カフェに立ち寄ったり、お土産を梅田で購入したりして、いったんホテルに戻って軽く仮眠。

そして夜は、夫婦の趣味である晩酌タイムへ!
旅行先ではその土地のクラフトビールを飲むのが恒例。
大阪にはクラフトビールのお店がたくさんあるけど、ホテルの近くにあった【ビールと羊】に行ってみた。
この店は羊肉専門店でありながら、自家醸造のクラフトビールも提供しているというちょっと変わったスタイル。
羊肉は目の前で店員さんが焼いてくれて、いい焼き加減で提供してくれる。

その感想はというと……
正直、微妙でした!!!
まず先にフォローすると、羊肉は本当においしかった。
部位ごとの個性もあって、オススメも日によって違うらしい。
じゃあ何が微妙だったかというと——
クラフトビールが普通だった。
特に特徴があるわけでもなく、味の広がりも感じられず、正直言って印象に残らない。
いろんな土地でクラフトビールを飲んできた自分たちとしては、「この味でこの値段か……」という感想。
しかも、前日に飲んだ神戸の【Open Air】が素晴らしかったので、なおさら物足りなく感じた。

雰囲気とサービスがちぐはぐ
店内は薄暗く高級感があり、店員の制服も高級店っぽい雰囲気。
でも、スタッフの私語が多かったり、所作が雑だったりで、店の雰囲気と噛み合っていなかったのも気になった。
排煙がすごかった
これはしょうがないけど、肉を焼くときの煙がすごくて、排煙フードが全然効いてないレベル。
高級感ある空間でモクモクの煙……やっぱりちょっとアンバランス。
とはいえ、もう一度言うけど、羊肉は本当においしかった。
次に大阪で羊肉を食べたくなったら、また行くかも。そのときまでに、クラフトビールがもう少し進化してるといいな!
Soleil Luna the Authentic(Bar)
羊肉のあとは、ちょっと物足りなくて串揚げを軽く食べたあと、3年前にも訪れたお気に入りのBarへ。
その名も【Soleil Luna the Authentic】
実は前回から移転していて、今回は新店舗での訪問。

ここでは基本的に「何でも作ってくれる」バーだけど、自分たちのおすすめはやっぱり
ジントニック。
たぶん、日本で一番うまいんじゃないかって思う。

今回はマスターにブランデーもオススメされて飲んでみたけど、これもすごくおいしかった。
驚いたのは、マスターが自分たちのことを覚えてくれていたこと。
「どちらから?」と聞かれて答えたら、「あれ、前にも来てくれましたよね?」と。
3年前の一度きりの来店を覚えてくれていたことに感動。
ほんとに素敵なマスターで、また来たいと思える場所。
そんな感じで、大阪旅行最後の夜を気持ちよく締めくくった。
ホテルに戻って、大浴場でゆっくりお風呂に入ったのも気持ちよかった〜。笑
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